香港で今年6月に始まった市民による抗議デモ。当初は、香港の犯罪容疑者の身柄を中国本土に引き渡せるようにする条約の改正案に反対する目的でした。
しかしその後改正案が正式に撤回されると、抗議活動は香港政府、ひいては中国政府に対するレジスタンス運動に形を変えています。
抗議活動がエスカレートし、火炎瓶やレンガなどの武器を持った学生や市民が香港工科大学に立てこもったことで、香港警察は先週末に大学に突入。月曜の夜には大学を封鎖しました。デモ参加者は閉じ込められた格好です。
Australian Institute of International Affairsのブライス・ウエイクフィールド博士は、中国政府は今後の香港について、その政治システムを完全に変えてしまう方向に動いているようだと指摘しています。
香港での市民と警察の衝突、今後の展望について、詳しくは音声リポートをどうぞ。




