連邦政府は、第二次世界大戦以降運用されてきた老朽化したANZAC級フリゲート艦に代わり、三菱重工業が開発した海上自衛隊の最新鋭のもがみ型護衛艦を選定したと明かしました。
最初の3隻は日本で建造され、残りの7隻は西オーストラリア州のパースで建造される予定です。
マールズ国防相は、今回の決定について、艦艇の性能に基づいて決定したとした上で、日豪の関係がさらに深まったとも述べています。
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