女子ラグビー日本代表 古田真奈・ラベマイまこと選手 ワールドカップへ向けて豪ブランビーズで強化

Brumbies Womens Mana and Makoto

Makoto Lavemai (left) and Mana Furuta (right) have joined the Brumbies for the 2022 season Source: Lachlan Lawson

今季期限付きでキャンベラを拠点とするブランビーズに移籍した、日本代表、サクラフィフティーンの古田真奈選手とラベマイまこと選手。体格差とスピードのあるオーストラリアラグビーの下、10月のワールドカップへ向けて強化を目指します。


女子ラグビーユニオンの大会、スーパーWが、今月4日開幕しました。

今季はオーストラリア国内の5つのチームに加え、フィジーのクラブ、フィジアン・ドゥルアも加入し、6つのチームで、女子ラグビーの頂点を競います。

首都キャンベラを拠点とするブランビーズ女子には、今季、2人の日本人選手が加入。15人制ラグビーの日本代表、サクラフィフティーンの古田真奈選手とラベマイまこと選手です。

両選手ともに、今年の女子ラグビーワールドカップへ向けてレベルアップするため、海外への移籍を決意。

「自分がワールドカップに向けて全力で準備をした」と言えるようになりたい。それがきっかけで、海外へ目を向けたという古田選手は、この4ヵ月間、「少しでも多くを吸収して、自分が世界のトップレベルの選手たちとどうやって戦っていくかを見つけたい」と話します。

Mana Furuta Brumbies
Mana Furuta Source: Lachlan Lawson

一方、前W杯に出場後、次の大会に向けて取り組んできたというラベマイ選手は、怪我もあり、この5年間、モチベーションを維持するのが厳しかったと語ります。また招集され、挑んだ欧州遠征では、自分のパフォーマンスを出すことができず、悔しい思いをし、ワールドカップに行くのであれば「新しい挑戦が必要」と、来豪を決意しました。

Makoto Lavemai Brumbies
Makoto Lavemai Source: Lachlan Lawson

オーストラリアと日本のラグビーの違いといえば、体格と足の速さの違い。

初めはアタックでもディフェンスでも、「自分の判断が遅れると、後手に回る」感覚があったと語る古田選手。その一方で、しっかりとコミュニケーションを取った連携プレーは通用するという手応えを掴みました。

スクラムで大きい相手と組むラベマイ選手は、背の低さをいかに有利に使えるかが課題だと言います。「少しでも勝ちに貢献できるプレーができたらいいなと思います」

ブランビーズは、チームのカルチャー、チームの雰囲気作りをとても大切にしており、落ち込んでいる選手がいれば、すぐに声をかけたりと、チームメイトを大切にしていることに驚いたとも話します。

4ヵ月という限られた時間で、自身のラグビーに磨きをかける古田選手とラベマイ選手の活躍を応援しに、会場に足を運びましょう!

女子ブランビーズ、次の試合は、4月3日キャンベラのバイキングパークで、パースのウェスタン・フォース相手に開催されます。またその6日後の9日には、今季加入した、注目のフィジーのチーム、フィジアン・ドゥルア相手に、ブリスベンのサンコープスタジアムで開催されます。

今後のスケジュールはこちらからご確認ください。

両選手の音声インタビューは下記からどうぞ

火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!

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