「障がいとLGBTIQのアイデンティティは別々のものではない」

SYDNEY MARDI GRAS FAIR DAY 2025

A pride flag flies during the Mardi Gras Fair Day at Victoria Park in Sydney, Sunday, February 16, 2025. (AAP Image/Steven Markham) NO ARCHIVING Source: AAP / STEVEN MARKHAM/AAPIMAGE

今年のシドニー・ゲイ&レズビアン・マルディグラのセレブレーションが始まる中、オーストラリアを代表する3つの障がい者支援団体が協力し、LGBTIQ+の障がい者コミュニティの存在を掲げます。


シドニー・ゲイ&レズビアン・マルディグラのセレブレーションが始まりました。

今年もオーストラリアを代表する3つの障がい者支援団体、The Australian Foundation for Disability, the Cerebral Palsy Alliance, そして Northcottが、LGBTIQ+の障がい者をパレードで支援し、そしてコミュニティ内の包括性とつながりを強調するためにに連携します。

2018年のデータによると、オーストラリア人のおよそ6人に1人が障がいを持って暮らしています。

また、研究によると、障がいを持つ人々の30~40%がLGBTIQ+として認識しています。

この2つのアイデンティティは深く絡み合っていますが、障がい者にとっては、広範なコミュニティ内だけでなく、LGBTIQ+コミュニティ内でも、アクセスの面で依然として大きな差が存在しています。

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