昨夜、オーストラリア全土でテレビ中継された3回目の党首討論。連邦政府のスコット・モリソン首相と労働党のビル・ショートン代表は、争点となっている気候変動政策などをめぐって激しい論戦をかわしました。
まず冒頭で、党内のリーダーシップ争いについて意見をかわしました。首相の交代劇で、任期を全うできない政権が続いている両党。リーダーシップスピルが起きるたびに、国民からの信頼のレベルが低水準に落ち込んでいます。
そして、討論会では、経済政策についても議論が交わされました。これについては両党首ともに、減速の兆しが表れている経済を立て直すために、財政を黒字化させることは重要だと認めました。
しかし、モリソン首相は、労働党の増税案を厳しく批判し、与党保守連合の政策によって、経済の持続的成長が可能だと強調しています。
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