お腹の不調に悩む人に向けた料理本、豪モナシュ大学の研究チームが制作

The salmon poke bowl.

One of the recipes in the book is for a Hawaiian dish, the salmon poke bowl. Source: Supplied / Monash University

過敏性腸症候群(IBS)という病気を知っていますか?オーストラリアで症状を経験する人は5人に1人。お腹が痛くなったり便秘や下痢が続いたりと、命にかかわることはありませんが、日常の生活に支障をきたしてしまうこともあります。


IBS(過敏性腸症候群、Irritable bowel syndrome)は命にかかわる病気ではなく、珍しい病気でもありません。オーストラリア人のおよそ5人に1人がIBSの症状を経験します。

一般的に男性よりも女性が、そして若い人がなりやすいとされています。

モナシュ大学の研究チームがこのほど、IBSの症状に悩む人に向けた料理本を制作しました。「何を食べるか」ということが予防と治療という点で重要であるという考えから、症状を引き起こす原因(トリガー)に注目しました。

本では、IBSの食事療法に使われる低フォドマップ(FODMAP)食に基づいた食事プランが掲載されています。

症状を引き起こすトリガーは人それぞれ違います。低フォドマップ食の効果をしっかりと得るには、経験豊富な資格のある栄養士の監督の下で行うことが大切です。

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