オーストラリアで山火事の被害が拡大しています。米ハワイで休暇中だった連邦政府のスコット・モリソン首相は、休暇を中断してオーストラリアに戻りました。
山火事を受けて、国民からは気候変動対策の強化を求める声が高まっていますが、モリソン首相は消極的です。
モリソン首相は山火事対策について、政府のこれまでの対応を擁護しています。
さらに、山火事で甚大な被害が出ていることについて、気候変動による影響がある可能性を認める一方、だからといって石炭の採掘や輸出を中止したり、オーストラリアの排出削減目標を厳しくしたとしても、地球の温暖化を防ぐ効果はないとの見方を示しました。




