明治時代にオーストラリアに移住し、写真家・企業家・発明家として活動した村上安吉氏。彼の生涯にインスピレーション受け、その足跡をたどる舞台「Yasukichi Murakami – Through A Distant Lens」が、日本語に翻訳され、早稲田大学で朗読劇(リーディング)として上演されます。
この舞台は2015年、オーストラリアの複数の都市で英語で上演され、2016年にシドニーで再演されました。
インタビューに登場した橋本邦彦さんは、25日のリーディング上演後に行われるシンポジウムにほかの関係者とともに出席する予定です。シンポジウムもオンラインで視聴できます。
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オーストラリア演劇のおもしろさ 早稲田大学・佐和田敬司
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「村上安吉~スルー・ア・ディスタント・レンズ」