今年、シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディグラのパレードに初参加するゆうきさん。自身がトランスジェンダーであることをオープンに発信しています。ゆうきさんは、Gender Free Japaneseのメンバーとして参加します。
今年のマルディグラ・パレードに初参加するゆうきさん。
昨年来豪したゆうきさんは、女性として生まれ、現在は男性として生きることを選んだトランスジェンダーです。
自身の性について疑問を抱き始めたのは学生時代でしたが、誰にも相談できず、「時間が経てば治る」と考えていたと言います。
かつて自衛隊でエンジン整備士として働いていたゆうきさんは、先輩の支えもあり、自分の性と真剣に向き合うようになります。
そして、男性として生きるためにホルモン治療を決意。自衛隊を退職し、海外へ目を向けるようになりました。
そんな中、目に飛び込んできたのが、遠く南半球のオーストラリアで活動する日系団体、Gender Free Japanese(通称GFJ)でした。
2022年からマルディグラのパレードに参加しているこの団体は、トランスジェンダーのコーキさんを代表に、「誰もが自分らしく生きられる世界」を訴えてきました。
そんな心強いコーキさんの存在に後押しされ、来豪を決意したゆうきさん。

3月1日のパレードでは、「ひとりで悩まず、日本だけで悩まず、視野を広げ、自分の居場所を見つけてほしい」とのメッセージを伝えたいと話してくれました。
詳しくはポッドキャストをお聞きください。





