グレートバリアリーフの「危機遺産」指定をユネスコが勧告、豪は反発

Western Pacific Ocean Coral on the Great Barrier Reef off Port Douglas, QLD

Western Pacific Ocean Coral on the Great Barrier Reef off Port Douglas, QLD Source: AAP

世界遺産委員会の議長は中国。政治問題に発展しています。


オーストラリアにある世界遺産で世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ。このほど、国連教育科学文化機関(ユネスコ)がグレートバリアリーフを「危機遺産」に指定することを勧告しました。これに対して、オーストラリア連邦政府は反発しています。

ユネスコはグレートバリアリーフについて、大規模なサンゴの白化(はくか)現象が継続して発生していることが特に懸念されると指摘。このサンゴ礁の将来の見通しはこれまでに「プア(悪い)」から「ベリープア(非常に悪い)」に引き下げられています。

しかし連邦政府は、今回のユネスコの危機遺産への指定勧告は、適切なプロセスを経たものではないと反発しています。

連邦政府のスーザン・リー環境相は、ユネスコのよる危機遺産への指定勧告は、寝耳に水の出来事だったと語り、勧告が行われた背景には政治的な圧力があったとの見方を示しました。

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