中国は13日、来月から600億米ドル相当の米国からの輸入品について追加関税を引き上げることを発表しました。
これは、米国が10日に中国からの輸入品に対する関税の引き上げを発表したことに対する対抗措置です。
先週行われた米中通商協議は10日、合意にいたらないまま終了。その結果、互いに報復関税をかけあう事態となりました。
両国は今後も協議を続ける方針を示しており、交渉が決裂するという最悪のシナリオを避けることができましたが、米中貿易摩擦の長期化は避けられない状況です。
米国のトランプ大統領は現地時間の13日、大阪で6月28~29日に開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席やロシアのウラジミール・プーチン大統領とそれぞれ会談する方針を明らかにしました。
米中首脳会談が実現すれば、昨年12月以来の開催となります。
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