4月9日午後3時4分ごろ、自転車でオーストラリアを1周中であった渡邊悠太さんが、ゴール地点となったメルボルン、セントキルダのルナ・パークに無事到着しました。
単独で旅に繰り出してから337日目、走行距離は2万1000Km。
約1年に渡る旅の終わりがゴールの風景とともに近づくと、さまざまな思い出や出会いなどがよみがえり、涙が溢れたといいます。

ゴールで待っていたのは、渡邊さんの旅を、初めから最後まで応援してくれた、マイクさん。自転車での世界一周の経験を持つ大先輩です。
2人で抱き合って喜んだと言います。
自転車でひたすら走り、寝るところを探し、テントを張って過ごした日々。
そのライフスタイルが終わった今は少し寂しさもあると言います。

旅で不自由をたくさん経験したからこそ、日々の幸せに感謝できるようになったと話す渡邊さん。
シンプルに生きること、感謝すること、そして人々に優しくすることが、旅における大きな教訓であったと言います。

旅を終えて5日後の14日、日本へ帰国した渡邊さん。
普段の生活に少しずつ戻りながら、ゆくゆくは「人生を変えてくれた自転車」に関わる仕事をしたいと考えています。

渡邊さんのフルインタビューは音声をダウンロードしてください。






