普段の風景に溶け込む「現代の奴隷」、本人が気が付かないことも

Sign at an anti-slavery store in Sydney

Sign at an anti-slavery store in Sydney Source: AAP

「現代の奴隷」。その存在に周りは気づきにくく、また自分が奴隷となっていることに気が付かない人もいます。


奴隷というと過去のことのように聞こえますが、現代にも奴隷制度は残っています。現代の奴隷とは、強制労働や人身売買、性的な搾取、強制結婚などをさせられている人たちのことを指します。オーストラリアにも、現代の奴隷となっている人がいます。

さらにコロナウイルスのパンデミックで、問題が悪化しています

ニュサウスウェールズ州北部のアーミデールで先週、女性の自由を奪い、性的な奴隷の状態においていた容疑で40歳の男が逮捕・起訴されました。警察では、確認されていない被害者がまだいるとして、被害者に警察に名乗りでるよう呼び掛けています。

女性を奴隷としていたジェームズ・デイビス被告は、元軍人で、6人の女性との一夫多妻の共同生活の様子を何年もの間、ソーシャルメディアで発信していました。

今回、女性たちの1人で、2011年から2015年までデイビス被告と暮らした1人の女性が被害を告白し、はじめて警察が動くことになりました。

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