SKIP TO MAIN CONTENT

国境を越えて響く鐘の音、長崎原爆から平和への願い

Radiation-exposed Virgin Mary enshrined in Nagasaki, Japan
Kojiro MORIUCHI (L), whose father was the Atomic Bomb victim, and Professor James Nolan Jr. of William College in the United States, pose for a photo with a bronze bell, the "Kateri Bell of Hope," during a ceremony at the Nagasaki Immaculate Conception Cathedral, known as the "Urakami Cathedral," in Nagasaki, Kyushu, Western Japan, on July 17, 2025. Credit: YUJI SAKAGUCHI/The Yomiuri Shimbun via AFP

長崎への原爆投下から81年。長い年月が流れた今も、その痛みと平和への願いは語り継がれています。その思いは、昨年復元された長崎・浦上天主堂の鐘の音とともに、国境を越えて響き続けています。2025年8月放送。


Published

By Yumi Oba

Source: SBS



Skip to podcast episode content

長崎への原爆投下から81年。長い年月が流れた今も、その痛みと平和への願いは語り継がれています。その思いは、昨年復元された長崎・浦上天主堂の鐘の音とともに、国境を越えて響き続けています。2025年8月放送。


1914年に建てられた浦上天主堂の正面には、2つの塔があり、それぞれにフランスで作られた「アンジェラスの鐘」が取り付けられていました。

爆心地から500メートルの場所に位置していた教会は、外壁の一部やマリア像など、一部の遺構を残すも全壊。

Atomic Bomb Nagasaki
Urakami Tenshud (St. Mary's Cathedral), the ruins of a Roman catholic church located in Motoomachi, Nagasaki. 7th January 1946. Credit: Galerie Bilderwelt/Getty Images

しかしふたつの鐘のうちのひとつは、同年のクリスマスイブ、倒壊した瓦礫の中からほぼ無傷の状態で掘り出され、クリスマスのミサの前に鳴らされました。

以降、教会が再建されても、左の塔は空のままで、被爆した右の鐘のみ鳴らされてきました。

しかし、2025年、アメリカのカトリック信者たちよって鐘が復元されました。

この寄付を呼びかけたのは、原子爆弾の開発を手掛けたマンハッタン計画に参加した医師を祖父に持つ、アメリカの教授、ジェームズ・ノーラン・ジュニア氏です。

ノーラン氏は、被爆者2世で、潜伏キリシタンの子孫である森内浩二さんから、この鐘について聞きました。

続きはポッドキャストから。

Dr Nolan and Mr Moriuchi.jpg
Dr Nolan (left) and Mr Moriuchi (right) . Credit: Dr James Nolan Jr. H
SBSの日本語放送は火木金の午後1時からSBS3で生放送!
火木土の夜10時からはおやすみ前にSBS1で再放送が聞けます。
SBS日本語放送ポッドキャストから過去のストーリーを聞くこともできます。
無料でダウンロードできるSBS Audio Appもどうぞ。
SBS 日本語放送のFacebookInstagramもお忘れなく。

Latest podcast episodes

Follow SBS Japanese

Download our apps

Watch on SBS

SBS Japanese News

Watch it onDemand

Stream now