今やオーストラリアでは一種の通過儀礼のようになっている「スクーリーズ」。
今年も何千人もの卒業生たちが、バリ、フィジー、ゴールドコースト、そして東南アジアなどパーティーエリアとして有名な国内外のスポットへと脚を運ぶとみられています。
そんな若者たちに向けて、特に海外旅行中の飲酒リスクに対して、改めて警鐘を鳴らす取り組みが始まりました。
その中心となっているのは、去年11月ラオスを旅行中にメタノールが混入した飲み物を提供され、たった19歳で帰らぬ人となったビアンカ・ジョーンズさんとホリー・ボウルズさんの遺族たちです。
少女たちの両親は、保護者たちと繋がることで若者を守りたいと話します。
続きはポッドキャストで。
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火木土の夜10時からはおやすみ前にSBS1で再放送が聞けます。






