東北の記憶を奏でる「津波バイオリン」— 音色でつなぐ震災の思い

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Credit: Classic for Japan Foundation

倒壊した家屋の柱や津波で流れ着いた流木。それらをバイオリンとしてよみがえらせることで、東北のふるさとに刻まれた記憶や思いを音色として語り継ぐことができるのではないか。 そんな思いから生まれた「津波バイオリン」が、2018年、メルボルン大学にやってきました。 2018年3月放送。


2011年の東日本大震災の発生から、今年で15年を迎えます。

メルボルン大学ではこれまで毎年、「3.11を忘れない」をテーマに、関連トークやイベントを開催してきました。

2018年には、津波によるがれきを主な材料として製作されたバイオリンが、同大学で開かれた追悼コンサートのために届けられました。

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Credit: Classic for Japan Foundation

この活動を行う「クラシック・フォー・ジャパン」は、流木に宿る東北の故郷の記憶や思いを音色として語り継ぐこと、そして楽器が奏者から奏者へと受け継がれることで、日本国外へとつながりを広げていくことをコンセプトとしています。

2018年のストーリーをポッドキャストからお聞きください。

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