ウェイ・ダイナミックは、ソングライターで、マルチインストゥルメンタリストのディラン・ヤングのプロジェクト。
メルボルンを代表するインディアーティストで、最近はワクサハッチーやM・J・レンダーマンといったビッグアーティストのサポートでツアーを回ったり、ジョンメイヤーやエルトンジョンが海外のラジオ番組でかけて大絶賛したりと、世界的に注目を集めています。
音楽も合わせて楽しみたいという方は、SBS日本語放送のCatch-up Radioからどうぞ。セグメントは4月17日に放送されました。
Credit: Tino D'Onghia
ウェイ・ダイナミックは、ソングライターで、マルチインストゥルメンタリストのディラン・ヤングのプロジェクト。
メルボルンを代表するインディアーティストで、最近はワクサハッチーやM・J・レンダーマンといったビッグアーティストのサポートでツアーを回ったり、ジョンメイヤーやエルトンジョンが海外のラジオ番組でかけて大絶賛したりと、世界的に注目を集めています。
音楽も合わせて楽しみたいという方は、SBS日本語放送のCatch-up Radioからどうぞ。セグメントは4月17日に放送されました。
SBS
お聞きの放送はSBSの日本語放送です。詳しくはSBS日本語放送のホームページ、sbs.com.au/japaneseへどうぞ。
安斎さん
皆さんいかがお過ごしですか。この時間はいつものように私、安斎なおむねが日本とオーストラリアに関連したアーティストの情報を紹介していくコーナーです。
安斎さん
さて、皆さん、今週の土曜日が何の日だか知ってますか? 今週の土曜日は「レコードストアデー」です。インディペンデントレコードストアのお祭りですね。これは日本も含め、世界規模で行われるイベントです。そしてもちろん、レコードストアがもう数知れずある、ここメルボルンではもう大変なお祭り騒ぎになります。レコードストアデーにはインストアイベントなどが
安斎さん
行われるのはもちろんですけれども、多くのアーティストがこの日のための特別な限定リリースを出したりして、大変な騒ぎになるんですね。作る側から言うと、これ大変なんですよね。皆さんもご存知のように、アナログ版レコードっていうのは一回ほとんど死滅したメディアですね。2000年代後半ぐらいにもうほとんどCDばかりになって、レコードショップがほとんど街から消えた時期がありました。
安斎さん
ここから2013年ぐらい以降からもうV字回復で、回復どころか、過去に例を見ないほどの数のレコードショップが今メルボルンにはありますけれども、レコードを作る工場の方は2000年代後半ぐらいにほとんど閉鎖されてなくなってしまった時期があるんですね。で、そこから復活してないんです。なので、アナログ版レコードを作りたいアーティストの数はどんどん増えてるんですけれども、工場が圧倒的に
安斎さん
足りてないんですね。ですから今はもう普通の時でもレコードのマスターを作って、それを送ってからレコード版が出来上がるまでにどんなに早くても2か月から3か月ちょっと、混んでる時は5か月ぐらい平気でかかるのが当たり前なんです今。なんでこのレコードストアデーに合わせてリリースしたい、なんていうアーティストがたくさんいる時は、もう半年前には予約入れないと間に合わないみたいになるんですね。
安斎さん
さてさて、そんなレコードストアデーにまさしくぴったりのアーティストを今日は紹介したいと思います。メルボルンのアーティスト、ウェイダイナミック。ミニマリストフォークポップとかバロックポップとか呼ばれてますけれどね。これほど心地の良い音楽を作るインディアアーティストは他にいないんじゃないかなっていう気がします。で、その心地良さゆえに今世界的に話題になってます。
安斎さん
このウェイダイナミックというグループは、ソングライターにしてマルチインストゥルメンタリストのディラン・ヤングのプロジェクトなんですけれども、彼の人柄と音楽性に惹かれて集まってきた友達がまた大体固定されたメンバーみたいになってバンド形式になってるんですけれどもね。このバンドとこの番組では以前に紹介しました、やはり素晴らしく心地の良い音楽を作っているクールサウンズ。この二つのバンドは相当なメンバーが重なってるんですね。
安斎さん
それからこの番組でも最近かけました。チャプターミュージックというオーストラリアを代表するインディーレーベルの主催者であるガイ・ブラックマン。彼のバンドも実はこのクールサウンズとウェイダイナミックのメンバーがほとんど占めてたりします。そういうなんかものすごい心地が良くて、リラックスして音楽を作れる集団の
安斎さん
コミュティみたいなのがあるんですよね。その中で今一番頭角を現してえ先頭を切っているのがこのディラン・ヤングのウェイダイナミックです。最近はワクサハッチーやM・J・レンダーマンといったもうビッグレームマアーティストのサポートでツアーを回ったり、ジョンメイヤーやエルトンジョンが海外のラジオ番組でかけて大絶賛したりと、もう本当に世界的な
安斎さん
目を浴びています。でも本人たちは自宅録音的な本当にミニマムなアプローチでコツコツと大変心地の良い音楽を作り続けています。本当に最低限の音しか入ってなくて、まるで70年代60年代ぐらいのレコードのような音で作られているんですね。ですからまさにレコードストアデーに買いに行くには最高の一枚かもしれません。
安斎さん
それでは今日はその大変世界的に話題になっております。ウェイダイナミックの最近出ました最新のサードアルバム『Massive Shoe』から一曲目を飾る最高にグルーヴィーなこの一曲を聴いてください。「People Settle Down」。どうぞ。
SBS
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