シドニー大学で11月10日から一週間にわたって行われた戦後80年の記念イベント。そのプログラムの一環として、平和を祈る日本の能の公演がシドニーで行われました。
上演されたのは、長崎の原爆投下を題材にした現代能「長崎の聖母」。シドニー大学卒業生による合唱団の歌うグレゴリアン聖歌との共演でした。
公演が行われた11月11日は、第一次世界大戦が終わった日。世界平和記念日そしてリメンバランスデーでした。
インタビューでは清水さんに、能の表現や役作り、戦後80年の節目にシドニーで平和を祈る能を舞うことについての思いなどを聞きました。
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