今も続く和解の取り組み、「サンダカン死の行進」シドニーでシンポジウム

Sydney Uni WWII 80th event

Symposium 'Peace and Reconciliation: Inter-generational Impact of the Asia Pacific War was held at the Chau Chak Museum University of Sydney in November 2025, as part of the 80th anniversary of the end of WWII. Inset: (left) Yoshio Baba, (right) Cynthia Ong. Credit: SBS

未開のジャングルおよそ260キロを徒歩で進んだ「サンダカン死の行進」。日本兵や英豪の捕虜、約一万人以上が戦闘ではなく飢えと病気で命を落としました。加害者と被害者が向き合う和解への取り組み、シドニー大学で行われたシンポジウムでお話を聞きました。


シンポジウムに参加したのは、生き延びたオーストラリア人兵士6人の一人ディック・ブレイスウェイトさんの息子ジョンさん、同じくウィリアム・モクサムさんの息子リチャードさん、旧日本軍に親族7人を殺されたマレーシアのシンシア・オンさん、サンダカン死の行進の司令官・馬場正郎中将の孫、馬場芳郎さんです。

参加者は2023年、和解を目指しボルネオ島に集いました。加害者と被害者、両方の遺族が一緒に慰霊祭を行うのは初めてのことでした。

音声リポートでは、馬場芳郎さんとシンシア・オンさんにお話を聞きました。

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