「ピープル・ウィズ・ディス アビリティ・オーストラリア」のCEO、メーガン・スピンドラー・スミスさんは、障害を持つ人は障害を持たない人と比べて倍近い割合で暴力を経験していると話します。
そして「障害者が自身の経験を報告できる枠組みが満足に整っていないため、多くの事例が報告されていなかったり、適切に記録されていなかったりする」と説明します。
あからさまな暴力に加え、移民コミュニティに属する障害者では、文化的な理由や偏見などにより、支援を受けられるまでにより多くの障壁に直面する事もあります。
SBS Examines のシリーズ「Understanding Hate(憎しみを理解する)」。今回のエピソードでは、エイブリズム(障害者差別)や、障害者に対してのヘイトを取り巻く問題に焦点を当てます。
続きはポッドキャストで。
SBSの日本語放送は火木金の午後1時からSBS3で生放送!
火木土の夜10時からはおやすみ前にSBS1で再放送が聞けます。




![Credit_ Passive Kneeling [Lead].png](https://images.sbs.com.au/dims4/default/2475a0d/2147483647/strip/true/crop/4352x2448+0+382/resize/1280x720!/quality/90/?url=http%3A%2F%2Fsbs-au-brightspot.s3.amazonaws.com%2F4a%2F38%2F078b29e445c2b46edfd97b9a700f%2Fcredit-passive-kneeling-lead.png&imwidth=1280)


