広島と長崎への原子爆弾の投下から今年で80年。2023年にシドニーで初演された井上ひさしの戯曲「父と暮せば(The Face of Jizo)」が、8月から再び日本人俳優によりシドニーで上演されます。今回は英語に加えて日本語でも上演されます。

原子爆弾の投下後の広島を舞台に、亡霊の父(竹蔵)と生き残った娘(美津江)が登場する二人芝居。英語への翻訳は、米国出身のオーストラリア人作家・翻訳家のロジャー・パルバースさんが手掛けています。
2023年の初演は英語のみの上演で、チケットは完売と注目を集めました。折しもロシアによるウクライナへの軍事侵攻があり、観客の関心も高かったと、舞台のプロデューサーで俳優として美津江役を演じる岩崎麻由さんは振り返ります。
今回の再演は8月21日から9月6日まで、シドニーのSeymour Centreで行われます。
インタビューでは岩崎さんに加え、共同監督で俳優として竹蔵役を演じる宇佐見真吾さん、翻訳を担当したパルバースさんにお話を聞きました。
SBSの日本語放送は火木金の午後1時からSBS3で生放送!
火木土の夜10時からはおやすみ前にSBS1で再放送が聞けます。
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