午前10時の開幕と同時に、多くの来場者が詰めかけ、会場には、日本の「伝統文化」「物産」「食品」「観光」など日本が誇る多彩な魅力を紹介する、およそ50の展示ブースが立ち並びました。
今年は、シドニー市と名古屋市の姉妹都市提携45周年を記念し、名古屋市が大規模に出展。
名古屋市の広沢一郎市長も参加し、会場では「天むす」「味噌カツ」「ういろう」など名古屋名物が振る舞われました。
そのほか、岐阜、沖縄、愛媛、大分、宮崎、福島など、全国各地のブースも並び、それぞれの地域が観光や特産品を通じて魅力を発信しました。
空前の日本旅行ブームが続くオーストラリアでは、リピーター客も多く、次の旅先や新しい体験を求めて、Expoで“生の情報”を収集する来場者の姿も多く見られました。
さらに、会場のメインステージでは、書道の大書パフォーマンスや剣道の演武など、日本文化を体感できる多彩なステージが一日を通して行われ、訪れた人々を魅了しました。
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