オーストラリアでは、日本でおなじみの豆類に加え、ヨーロッパ由来の珍しい豆類も豊富に手に入ります。今週の「オーストラリアで食べる」では、そんな個性豊かなビーンズをご紹介します。
そら豆(Broad beans)
日本でもおなじみの豆です。マーケットやグロッサリーショップでは、さや付きのまま売られていることが多くあります。さやごとオーブンで焼いて塩をつけて食べるだけで、最高のおつまみになります。
スナップエンドウ(Sugar snap peas)/サヤエンドウ(Snow peas)
この2種類も日本でおなじみですね。味噌汁の具にしたり、肉類と炒めたり、さっと茹でてごま和えにしたりと、和食にも洋食にも使いやすい野菜です。
イエローバタービーンズ(Yellow butter beans)
黄色いインゲン豆をイメージすると分かりやすいでしょう。鮮やかな黄色なので、マーケットでもすぐに見つけられます。ほんのりバターのようなまろやかな風味があり、茹でてごま和えにしたり、炒め物に加えたりするのがおすすめです。
フラットビーンズ/イタリアンビーンズ(Flat beans / Italian beans)
インゲン豆に似ていますが、より平たく、食感は少し柔らかめでジューシー。肉類との炒め物やパスタによく合います。和食にも意外と合うので、迷ったらごま和えにしてみてください。

ボルロッティ豆(Borlotti Beans)
濃いピンクとクリーム色のまだら模様が特徴の、イタリアでよく使われる豆です。日本では「うずら豆」と呼ばれています。さやの中の豆は白地にピンクの斑点が入っていて、とてもかわいらしい見た目。加熱すると模様は薄くなりますが、ほくほくとした食感が楽しめます。乾燥豆だけでなく、缶詰もオーストラリアのスーパーで手軽に購入できます。
缶詰豆で本格派!うずら豆とドライトマトの貝殻パスタ

材料 2人分
- お湯(茹で用) 2ℓ
- 塩(茹で用) 大さじ2
- コンキリエ(貝殻パスタ)もしくはスパゲッティ 180g
- ボルロッティ豆/うずら豆の缶詰(水煮)100g
- ドライトマト(オイル漬け)4枚
- ズッキーニ 1/3本
- ニンニク 1カケ
- アンチョビフィレ 1枚(お好みで)
- オリーブオイル 大さじ3
- 塩コショウ 少々
作り方
- パスタを茹でる:大きめの鍋でお湯を沸かし、塩を入れ、味見をした茹で汁で、パスタを袋の表示通りに茹でる。茹で上がったら、ザルにあげておく。
- 野菜を切り、炒める:ズッキーニは1cm角の大きさに切り、フライパンにオリーブオイル、みじん切りニンニクを入れて熱し、弱火でアンチョビも炒める。アンチョビがほぐれたら、ズッキーニを入れて、中火でしんなりするまで炒める。
- 仕上げ:少し刻んだドライトマト、水を切った豆をフライパンに加え、全体をさっと合わせる。パスタを加え、全体をよく混ぜ、塩コショウで味を整えたら出来上がり!お好みでオリーブオイルをひと回しかけても美味しい!





