1800年代後半から昭和初期にかけてオーストラリアで働いた日本人パールダイバーたちの存在は、オーストラリアの歴史・社会のなかに息づいています。今年公開されたばかりのTVアニメシリーズ「Shaun Tan's Tales from Outer Suburbia」のオーストラリア人監督ノエル・クリアリーさんと、和歌山県串本町役場の枠谷德彦さんにお話を聞きました。

テレビシリーズの基となった西オーストラリア州フリーマントル出身のショーン・タン氏の本「Tales from Outer Suburbia(遠い町から来た話)」。1980年代の郊外の住宅街を舞台に、15のストーリを通じて現実とファンタジーが入り混じる世界が展開します。
串本町の枠谷さんは、方言指導としてこのテレビシリーズに関わりました。本州最南端の串本町は、木曜島を含む地域を管轄するオーストラリアのトレス市(Torres Shire Council)と友好関係にあります。
串本町から木曜島に向かい、そこに眠る日本人パールダイバーたち。時代の流れと共に、遺族会の集まりは昨年から「アラフラ会」(旧木曜島遺族会)として再出発。遺族以外の人からも広く参加を募り、友好と交流を推進する組織としての活動を始めています。
日本語インタビューはポッドキャストから。





