厨房に親子で立つようになって11年目。
15席のカウンターを切り盛りするのは、シェフ、野田雷太さんと、息子でスーシェフの桃太郎さん。
他のスタッフはおらず、これまで2人だけでレストランを運営してきました。

Credit: Yumi Oba
初めは両親に反対されるも、桃太郎さんの決意は強く、以降父のものとで修行を積みました。
「親子という距離を切り捨てた」と語る雷太シェフ。
「言葉から変えていくと意識も変わる。」
桃太郎さんはこの11年間、公私ともに父である師匠には敬語を使っています。
詳しくはポッドキャストから。
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