2019年、オーストラリアから振り返る1年

Pro-democracy protesters gather on a street in Hong Kong

Pro-democracy protesters flash their smartphones lights as they gather on a street in Hong Kong, Source: AAP

世界的なテーマは権力や無為な大人への反発――。選挙結果でサプライズもありました。2019年12月31日放送。


2019年は、イギリスやオーストラリアなどの選挙でサプライズがあり、不正や変化のなさに業を煮やした抗議活動が起こり、そして自然災害で大きな被害を受けました。

今年を代表する人は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんでしょう。

1月3日に17歳の誕生日を迎えるトゥーンベリさん。彼女の活動は世界中の人特に若者に影響し、気候変動対策を訴えるために学校や職場を休んで抗議する「世界気候ストライキ」などの大規模デモにつながりました。

政府や権力に対する怒りは、今年世界各地で共通のテーマでした。アジアの経済ハブである香港が、紛争地域に姿を変えました。

英国で12月に行われた解散総選挙では、劣勢を予想されていた保守党が一転、圧倒的多数の議席を獲得し勝利しました。欧州連合(EU)離脱を進めます。

オーストラリアでもサプライズがありました。5月に行われた連邦議会選挙で、大方の予想に反し、スコット・モリソン首相率いる保守連合が勝利しました。

米国のドナルド・トランプ大統領も引き続き、世界を騒がせました。

相次ぐテロも、世界に影を落としています。ニュージーランドで今年3月に起きた銃の乱射事件では、51人が亡くなりました。スリランカでも教会やホテルを標的にした自爆攻撃がありました。

混乱の続く2019年で、逆境に打ち勝ったオーストラリア人もいます。

*詳しい音声リポートは写真をクリックしてどうぞ

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