オーブン料理は事前に準備ができるうえ、焼き立てをそのままサーブできるので、パーティーにはぴったり。
メルボルンで料理講師を務める都丸真由さんのご友人であるフランス人ご夫妻も、オーブンを巧みに使いこなし、メインからデザートまで仕上げるおもてなし上手だそうです。
今回は、そんなお二人から都丸さんが教わったという、カリフラワーのグラタンをご紹介します。

Credit: Mayu Tomaru
材料 4人分
- カリフラワー 1株
- バター 30g
- 薄力粉 *Plain flour 大さじ2
- 牛乳もしくは豆乳 400ml
- 塩胡椒 少々
- ナツメグあれば少々
- ピザ用チーズ お好みの量で
- パン粉(あれば)少々
作り方
- 下準備
オーブンを200度に予熱。
カリフラワーは小房に分け、塩をひとつまみ入れたお湯で、約5分下茹でします。 - 電子レンジでベシャメルソースを作る
耐熱ボウルにバターを入れてラップをかけ、600Wで30秒ほど溶かし、溶けたら薄力粉を加え、よく混ぜます。牛乳/豆乳を少しずつ加え、よく混ぜましょう。もう一度ラップをふんわりかけ、600Wで1分加熱し、よく混ぜ合わせ、全体が滑らかになるまで、この工程を繰り返します(合計3回ほど)。滑らかになったら、軽く塩胡椒、ナツメグで味を整える。 - 耐熱皿に重ねる
耐熱皿に下茹でしたカリフラワーを並べ、上から2のソースをたっぷりかけチーズを全体にのせ、お好みでパン粉を軽く散らします 。 - 焼く
200度のオーブンで約15〜20分焼き、表面に焼き色がついたら出来上がり!
過去にご紹介したおもてなし料理
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火木土の夜10時からはおやすみ前にSBS1で再放送が聞けます。






