シドニー・フィッシュ・マーケットの公式サイトや関連レポートによると、ここでは年間およそ500種類の魚介類が取引されているそうです。
このエピソードでは、たくさんある中から、オーストラリアで楽しめる、「日本の高級魚」を紹介します。
高級魚といってもオーストラリアでは他の魚に比べて、手頃なお値段で買えます。
①ホウボウ Gurnard

Credit: Mayu Tomaru
②コチ Flathead

(Left) Flathead Source: Supplied / Mayu Tomaru
③マトウダイ John Dory
普段はフィレ(切り身)で販売されているので、調理が簡単で下処理も必要ありません。マーケットではほぼ必ず手に入ります。
日本では、和食店だけでなくフレンチやイタリアンの料理でもよく使われます。身はふわふわで、食べるとほんのり甘く、寿司や天ぷらにすると特に人気の魚です。
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